ドリル
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内径ボーリングバイト |
- 部品の内径加工を、工程1:ドリル、工程2:内径仕上げの順で2つの工具で加工している
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- 従来、穴あけ加工とその後の仕上げボーリングの2工程で行っていた加工を、TungBoreMini1本に集約。工具交換に伴う非切削時間を減らしサイクルタイムを短縮。
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- 一度に装着可能な工具の上限を超えているため、部品変更とともに工具変更のための段取り替えが必要。
- 穴あけ加工とボーリング加工を集約することで、工具本数を減らすことが可能
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ドリル
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内径ボーリングバイト
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外径端面旋削バイト |
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- 部品形状により旋削や穴あけの加工工程が比較的短いストロークで立りる場合は、穴あけ加工やボーリング加工だけでなく、端面・外径旋削をTungBoreMini 1本に集約することが可能
- 従来3本の工具が1本に集約可能になる
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